＞運命のセッション＞緒方さんのクラニオ＞魂の起源＞ディバインローズとpippiさん＞闘病＞天使の声番外編 ニンシアレッドとアロマ フラーレンとの出会い
セラピストへ
 |
 |
ラファエルの出現以降、様々な人が私の前に現れました。
受講中のある日、ドイツから参加されていた方がいて、
私に「これお土産。ドイツの天使なの。」と言って
2枚の天使のポストカードをくれました。
「あなたにあげたくて」と。
私は深く考えずに（なぜ私に？）と思いながらもありがたくいただいたのですが、
その後美術店で働いていた人が友人として現れ、
無料で素敵な額縁に入れてくれました。
その2枚は20年間、現在もセッションルームと私の部屋に飾られ、見守ってくれています。
八ヶ岳で一緒だったメンバーとはその後も交流は続きました。
その中でも私がネェさんと呼ぶ、二人の先輩には大変お世話になりました。
一緒に遊んでいる感覚でしたが、今思えば完全に私の教育係でした。
彼女達はスピリチュアルに造詣が深く、経験も豊富で、
それぞれ得意分野が違いました。
東京、名古屋、新潟と住む所は離れていても
電話やスカイプ、時には直接会って連絡を取り合いました。
必要なセミナーがあれば誘ってくれ、
私達はアセンション等の理解を深めて行ったのです。
「不幸で可哀想な私」に陥ろうとすると
「自分で選んだ」「自己憐憫に陥るなかれ」
と、ビシリと言われ、スパルタ教育を施されました。（笑）
今思えば20年前の話なのに、あの人達はなんであんなに深い所を理解してたんだろう。
今思い出しても真実の言葉として、私の中に蘇ってきます。
やっぱり私の教育係として、宇宙が授けてくれたのね。
ありがとう。
その他にも色んな人が現れ、励まされ、教えを受け、
助けてもらって
田舎に住んでいるのに関わらず
怪しい（笑）スピリチュアルの世界のセラピストになる事を忘れず諦めずにいる事が出来たのです。
その間も街を歩けば、本やCD、ビデオが目に飛び込んで来て、
全く知らない人達のそれを何の疑いもなく購入し、それらに癒されていきました。
1年位経った頃、休日だけセラピーしようかなぁ。と決心しました。
それまで私は趣味の「旅と音楽」のHPを主催していて
割と好評だったのですが、それをそっくり
「セラピールーム」のサイトに作り替えることにしたのです。
会社に内緒だったのでセラピスト名「よしお」で（笑）
出張専門にしました。
（セラピー仲間は皆私をよしおと呼び、本名知らなかった）
ポツポツと予約は入り、その後自宅マンションの一室を仲間と改装してセッションルームにすることになるのですが、
勤めている会社は定年まで勤め上げることに迷いはありませんでした。
この時点では。
運命のセッション＞＞