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HOMEラファエルとの出会い>緒方さんのクラニオ>魂の起源ディバインローズとpippiさん闘病天使の声

緒方さんのクラニオ



ある日 お世話になっていたチャネラーのクニコさんから連絡が来ました。
「緒方さんのクラニオセイクラル受けてみて。
絶対あなたに必要だと思うの!」

クラニオセイクラルも知らないし、東京へ何度も通うの大変。
そう言うと、クニコさんは
「交通費かかるだろうから、私、料金の交渉してあげる!
他の人じゃダメなの。緒方さんじゃなきゃダメなの!」
と、まるで恋人を紹介するかのように、熱心にすすめたのでした。
こんなこと言うクニコさんは初めて。
けれど、私は彼女を本当に信頼していたので、
月1回の5回コースを受けることにしたのです。
特別モニターとして、毎回レポートを書く約束で。

緒方さんはとっても無口な、普通のおじさん 男性でした。
けれどこの方がクニコさんをはじめ、多くの方に数々のスゴイ事を起こしてきたのです。

緒方さんは何もしゃべらず、必然的にこちらが何か話さずにはいられなくなり、私は今の状況を話し始めました。
するとヒーリングベッドに横になることを促され、
身体の数か所のポジションに手をあてました。
それだけ。
緒方さんは一言も言葉を発しません。

がしかし、これだけで驚くことが私の内側から次々と起こったのです。
5回のセッションすべて。

ある回は突然チャネリングが始まり、私はずっと何かをしゃべり続けていました。
ある回は、光そのものになりました。
セッション時間中ずっと私は強い白光でした。
体は熱くて、どんどん汗が出てきます。

私は自分の内側から沸き上がってくる神秘に、
圧倒されていました。

ある日のセッションで、青い空に浮かんでいる自分がいました。
大きな羽がついています。
羽には金色の点々の模様。

→場面が切り替わり、高い高い所の雲の上のような場所から、下を見下ろしています。
そこには日本列島と、私が生まれた県がありました。
(うっ グレー。 重そうだな…)
そう思って躊躇していると、
はと胸の(笑) おじいさんがやって来て、私の背中をドンッと押しました。
私は「ア~レ~~」と下へ落ちていきました。

また画面が切り替わり、みんなで前へ歩いている場面。
羽のある人もない人も。
みんなで歌をうたって、口笛ふいて、とっても楽しそう。

緒方さんは時々質問を入れてくれます。
「どこへ向かっていますか?」
なんだかその先には、みどりの自然にあふれた、楽園があるような気がしました。

セッションが終わり目が覚めると突然、、緒方さんがハグをしてくれました。
「おめでとう!本当の自分を思い出しましたね!」と言って。

私はあの緒方さんがそんな事をした驚きと、
(自分が天使なんて、頭がおかしいと思われる)という怖れで、思わず
「私、漫画みたいなの作っちゃいましたよね。
頭おかしいですよね。」と言い訳を始めました。

すると緒方さんはキッとした表情で
「自分の内側を信じられない人が、クライアントの内側を信じられますか?」
とピシャッと言ったのです。

グサッと刺さりました。
今まで信じてたつもりだったのに。
やっぱりおそれが出て来る。人目が気になる。受け容れられない。

その時はもう、お勤めをしながらセラピストを始めていました。
でもこのセッションの後に前世療法で来てくださった方、
3名連続で前世が天使の方でした。
「本当だよー」って教えに来てくれたのかな。

当時私はリーディングのスクールに通っていました。
何人もの方のオーラにあるブロックを見て、
何人もの方に自分のブロックを見つけてもらい…その繰り返し。
いつも帰ると疲れてぐったりしていました。
(これ、私には合わないのかな?)と、色々迷っていたのです。

緒方さんに聞いてみました。
「あなたでなければダメなんだと(メチャメチャすごいクニコさんに)聞いてきたのですが、
何が違うんですか?」と。(すごい失礼)

緒方さんはボソッと言いました。
「なぜそんな風に言われたのかはわからないけれど
私は<人の完全性>だけに意識を合わせるんです。」

それを聞いて、私はすぐに通っていたスクールを辞め、
それ以降のセッションでは、その方の「光」だけを見るようにしました。

「もしも詰まっていたり、刺さっていたり、滞っているものがあれば、(その方が)自分で光に替えていけばいい。」
クラニオセッションの中で、そんな言葉も受け取りました。
それはまさに「光の言葉セラピー」でやっていたこと。

それから私のセラピーは
「光を思い出し、光とつながるセラピー」に変わっていきました。


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