天使の声

そして私は天使に導かれ、あるセッションを受けることになりました。

オーストラリア在住のヒーラーのセッションは
私がヒーラーとしての道を歩むことになったこと
今まで仕事を続けられてきたこと
エネルギーが降りてきたこと
たくさんの不思議なこと

それらの意味が全て繋がる、
今までの集大成であり、これからの指針となる
重要で大切なものでした。

どうやら私は「死の恐怖」を乗り越えたことにより、
パラレルをぴょんっと乗り替えたらしいです。

彼女から最初に告げられた私のビジョンは
真っ白い光の世界で、大きな白い羽をつけている天使。
（この頃になると「そうだよね」と思っている私）

この天使は多次元空間の中で
キラキラとした光の粒のスピリット、聖霊、天使たちと会話している。
高次元の存在達と私は、運命共同体となって完全に繋がっていて、私の魂からの思いを伝えると、みんな協力してくれる。
そして人々を色々な次元に繋げたり光と交信するのがとても得意。（これはヒプノセラピーでやっていました）
ラファエルはいつも近い所にいる。エネルギーが似ている。

そう。私はいつも見えない世界の協力を、愛を、感じていました。

そして守護天使の声に変わりました。
「まず　どうかあなたはあなたのルーツを思い出してください。元々あなたは最初から光の存在です。
この世界に生まれてきた意味は
それぞれの魂が、人生の約束を果たす。
そこには個々の幸せがあるからこそ
他者との手をつなぎ、穏やかに、安らかに、愛と調和の世界ができると捉え、
心が教えてくれること、魂が教えてくれること
そこにアクセスし、自分がそれを信じ、
それこそが自分の人生を活かす道であるということを
ご自分のたくさんの経験と、多次元からのメッセージによって
出来る限りたくさんの人に届けることが
あなたがご自分で決めてきた使命であることを思い出してください。」

そして私が今まで本当の自分を信じ切れていなかった理由
光にいた時の方が長かったので、
小さな頃から自分の言う事、感じた事を周囲の人たちに理解してもらえなかった。
勘違いされたり、怒られたり。
それで、（どうせ）とあきらめてしまった。
閉じ込めてしまった。

他にもたくさんの事を伝えてもらったのですが、
私はこのセッションで、完全に自分に戻っていくのを感じていました。


つづく